初代MR2(AW10/11型)は1983年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーを、ほぼそのままの形で1984年6月に発売された。
車名のMR-2とは「Midship Runabout 2seater」の頭文字を取ったもの。1984年に日本カーオブザイヤーも受賞しています。
1986年には大規模改良が行われ、スーパーチャージャーやTバールーフの装備車が設定され、外装ではバンパーやサイドモールが車体色と同色に統一されている。
1988年の一部改良で電動格納ドアミラーの設定、内装生地の変更、ハイマウントストップランプの設定が行われた。
G-Limitedは4A-GELU型1,600 ccエンジンをそれぞれ搭載。運輸省認定型式はE-AW11型。
前期型のG、G-Limitedはムーンルーフ装着車、後期型のGおよびG-Limitedには、Tバールーフ装着車及びスーパーチャージャー装着車(4A-GZE型1,600 ccエンジン搭載)を設定。
AW11系で採用されたエンブレムは七宝で、AWの文字を模した鳥(猛禽類)が描かれている。
MISHAコレクションの中でも格段のクオリティの高い一台!
ぜひ、あなたの手でドライブしてください。
唱和63年式の車輌とは思えない状態が維持されています。
2021年のハチマルミーティングや2022年ノスタルジック2デイズに出品した際も、多くの方々から車輌状態の良さを評価いただきました。
MISHAの基準でもある、「修復歴なし・低走行・ノーマル状態」をここまで維持している車輌は、まさに希少車と呼ぶにふさわしい1台です。
MISHA(ミーシャ)とは魅力的な車・クルマの略
全国900店舗を展開するカーベルが15年かけてコツコツ集めてきました。
日本に一台と言っても過言でない最高品質の絶版車や希少車を集め、特設サイト内だけで案内しています。
「修復歴がないこと」「走行距離が少ないこと」「限りなくノーマル状態に近いこと」
その三大条件を満たす車輌だけを集め、更にカーベルのスタイリスト達による徹底した仕上げを行った希少価値の高い最高品質のクルマたちです。
SOLD
何といっても、オリジナル状態が維持されたボディーは特筆もので、一見の価値ありです。
元々の素材を、ミーシャクオリティのクリーニングでさらに磨きを掛けました。
2022年2月19日~20日にパシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」 出品車両です。
MISHAから昭和レトロ満載の至極の一台をお届けします。
このクルマは絶版車を超えた希少車です、もしかしたら最後のチャンス?