NSXタイプR、インテグラタイプRに続く、タイプRシリーズ第3弾として1997年年に登場。 6代目以降のホンダ・シビックをベースに、エンジンやサスペンションをチューニングした車種であり、3代目ではパッケージの異なる日本仕様車と欧州仕様車が用意された。
シビックをベースにしながらも、サーキットでの高速走行も可能な高性能モデルとして、国内外を問わず高い人気を誇る。
エンジンは185PS/8,200rpmを発揮するB16B型を搭載し、5速MTを組み合わせた。
他の「タイプR」と同様に車体重量が軽量化され、エアロパーツ、レカロ製バケットシート、モモ製ステアリング(SRSエアバッグ付き)、チタン製のシフトノブ、専用車体色のチャンピオンシップホワイト等が装備された。
装備は、通常のタイプRの追加として、CDプレーヤー付AM/FMチューナー+4スピーカー、ボディ同色電動格納ミラー、パワーウィンドウ、マニュアルエアコン、キーレスエントリーシステム、アルミパッドスポーツペダル、専用色カーボン調パネルを追加して装備の充実が図られている。
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MISHAのスタイリスト達が驚くほどの程度の良さは一見の価値あり。
赤レカロシートのおさまり感は抜群!
一度ステアリングを握ったら、その場から走り出したくなります。