先代のKPGC110の生産終了より実に16年ぶりとなるGT-R復活であり、当時日産で行われていた901運動の集大成として開発されたR32型GT-Rは、ATTESA E-TS、Super HICASといった当時の最新デバイスに加え、エンジンに専用設計されたRB26DETTを搭載し、日産・フェアレディZ(Z32型)・インフィニティ・Q45(G50型)とともに、日本初の300 PS車としてトリオで発売される予定であったが、当時の諸事情により実施された自動車馬力規制により、いずれも日本向けは280 PSとされた。
数々のレースシーンにも登場すR32GT-Rは、当時は憧れであり所有できること自体が誇りでもあります。
R32型GT-Rに搭載されたRB26DETTエンジンは、2,568ccという当時としては中途半端な排気量設定がされていますが、当時のグループAレギュレーションに対応させたことだとされています。
BNR32型最大の特徴は、当時の最新技術が多数採用されたことである。
特筆すべきは、PGC10型からKPGC110型まで自然吸気エンジン、後輪駆動者であったGT-Rが、BNR32型ではツインターボエンジンのRB26DETTが専用に開発され、足回りも後輪駆動から4WDへと変化を遂げた。
RB26DETTエンジンは、S20同様にモータースポーツ参戦を前提に開発されており、市販車の水準をはるかに上回るエンジン強度を誇り、出力も280PS/36kgf・mを達成する強力な仕様となった。
その憧れの車を、この度MISHAからご案内します。
2021/09/15
MISHAは下回りにも自信があります!
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この車輌は走行距離も少なく、修復歴がないので、とにかく下回りがきれいです!
下回りにはサビも腐食もなく、フレーム自体がしっかりしていて、安心して長くお乗りいただけます。
また、装着されているチタンマフラーの音質の良さは最高です!
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