日産ＧＴ－Ｒ ５０ｔｈアニバーサリー

ベースはプレミアムエディション

ＧＴ－Ｒ５０周年限定車

GT-R生誕５０周年を記念して生産された数量限定の記念モデル。

1969年にスカイライン2000GT-Rとして誕生し、2019年に50周年を迎えた日産GT-R。2007年に登場した現行モデルは、2019年5月に2020MODELへと再度大きな変更を受けました。2020MODELの特徴は、外観上は新採用のワンガンブルーのボディ色、フロントバンパー左右のメッシュ形状など細部にとどまりますが、走りの上ではターボチャージャー、トランスミッション等さらなる熟成を遂げています。2020年3月までの期間限定車として同時に発表された誕生50周年記念車 GT-R 50th ANNIVERSARYは、往年のハコスカGT-Rワークスレーシングカーを思わせる上面のストライプが強烈な印象です。

50th Anniversary 専用装備

■ 専用ミディアムグレー内装色

■ 専用ステッチ付アルカンターラルーフトリム

■ 50周年記念バッジ（センターコンソール）

■ 50周年記念ロゴ入りメーター

■ 50周年記念ロゴ入りキッキングプレート

■ 前席・後席セミアニリン本革シート＊（専用色、 1 前席50周年記念刺繍入り）

＋ナッパレザーインストパネル

■ アルカンターラ前席サンバイザー

■ 専用ステッカー

■ 50周年記念バッジ（リヤ）

■ 50周年記念ステッカー（リヤ）

■ 専用ホイールカラー＊2

■ 50周年記念ロゴ入りホイールリム

ニッサンＧＴ－Ｒ ５０ｔｈアニバーサリーのベースは、ＧＴ－Ｒラインナップ中間のプレミアムエディション。

プレミアムエディションに対し、外観に大きな変更がなされ、ボンネットのストライプやアルミホイールなどが専用デザインになっている。

ボディーカラーは３色用意され、ワンガンブルー＋ホワイトステッカー・ブリリアントホワイトパール＋レッドステッカー・アルティメットシルバー＋ホワイトステッカーとなる。

エンジンは、プレミアムエディションと同様で、ＶＲ３８ＤＥＴＴ（３．８リッターＶ６ツインターボ）で、出力は５７０馬力を発生する。トランスミッションは、６速デュアルクラッチを採用しています。

ＧＴ－Ｒ５０年の歴史の集大成として２０２０年に発売

GT-R生誕５０周年を記念した「NISSAN GT-R 50th Anniversary」は、２０２０年モデルをベースに、日本グランプリシリーズで活躍したGT-Rレーシングカーのエクステリアをモチーフとしたツートンカラーの外観色の組み合わせを象徴的に取り入れました。

NISSAN GT-R 50thAnniversaryイメージ映像

https://youtu.be/2WwQvVx8tQc